こんばんは。吉田です。
忙しくバタバタしていると物忘れが多くなって困ります。
仕事がたくさんある時にこそ、
一呼吸置いて
大切なことを忘れないように行きたいです。

フランス産マダムビュルゴーのシャラン鴨
木苺のソースと林檎のピュレ、焼いた胡桃をアクセントに
シャラン鴨はフランスの北西部ヴァンデ県、
シャランの町で飼育される 最高級の鴨肉です。
伝統的で厳しく規格された飼育方法に則って育てられ、
身質は柔らかく、芳醇な味わいに野性味も
感じていただけます。
調理法はすごくシンプルに。
低温のオーブンでじっくりと火を通し、
しっとりと旨みに満ちたロゼ色に仕上げます。
やわらかい この繊細な身質なだけに
繊細な感性が求められます。
ソースにはフランボワース・ヴィネガーを使い
少し酸味を加えています。
コクのあるソースにも口が疲れてしまわないように。
胡桃の香ばしく焼き上げた香りや、
爽やかな林檎をピュレに、
鴨のジューシーな味わいを何層にも感じさせます。
先日、ワインの紹介をしたときに
すぐにご案内差し上げるつもりであったのですが、
すっかり忘れてしまいました。
思い出した理由は・・・
日本橋の鴨もおいしそうですね

メルヴェイユ博多 吉田